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「月刊BOSS」と、日本最大級のビジネスマッチングポータルサイト「WizBiz」との提携に伴い、 17万社を超えるWizBiz会員の中から伸び盛りの企業を毎月1社をピックアップ。トップの事業への情熱に迫る。

2017年1月号より

【BOSS×WizBiz】日本の名医たちの治療が受けられる会員制ヘルスケアサロン
野口 哲英 メドックスグループ代表

野口 哲英 メドックスグループ代表

のぐち・てつひで 1941年生まれ。(株)メドックス取締役会長、日本医療経営研究所代表取締役。NPO法人アイエイチエムエージャパン理事長。病院経営塾、経営者管理塾などを主宰。良き医療は良き経営をモットーに病院経営のあり方を指導し、550人以上の医師、医療関係者を送り出してきた。著書に『医者いらず金いらず』『逆転の発想21──サバイバル病院経営』『新・病院経営塾』『病院経営塾』など多数

ギンザドクターズヘルスサロン 会長 野口 哲英 氏

名医にピンポイント

── 「ギンザドクターズヘルスケアサロン」とは、どういったものですか。
生涯現役を目指す経営者を中心とした会員制のヘルスサロンです。
私自身、3つの会社の経営をやっていてその1つが1970年に創業した病院をはじめとした医療機関を中心とした「メドックス」という設計建築事務所です。病院建設をやっていくなかで、すぐに増築・改築が必要になったり、逆に経営に行き詰まる病院を目の当たりにしました。そこから病院経営の問題点が見えるようになってきた。それは経営力不足なんですね。

そこで私も経営者の一人ですから、その経験をもとに病院の設計建築だけでなく、病院経営のアドバイスを行うようになり、87年に病院コンサルタント会社「メドックスコンサルタント(現・日本医療経営研究所)」を立ち上げ病院経営のノウハウを教える「医療経営塾」をはじめました。そして、これまでに550人以上の卒業生を出し、その卒業生たちは日本医師会や地方医師会で活躍するにいたっています。

そうした医師などの医療関係者とのつながりを生かし、なんといっても体が資本の企業経営者の健康の手助けをしたいと、この会員制のサロンを17年4月に設立、6月から会員を募集しています。

── 具体的にサロンの活動はどういったものなのでしょうか。
なんといっても最大の特徴は、私自身が医療経営塾で培ってきた医療関係者との人脈を生かし、ドクター本人をピンポイントで指名し、紹介していくことです。

ご相談を受けてどんなドクターが適任かを考え、直接そのドクターにアポイントメントを入れる──言ってみれば患者のコンサルティングを行うようなものです。

このほか365日24時間で相談できる野口医学研究所ドクターホットラインの利用、提携病院の人間ドックや精密検査の割引価格での受診、サロン厳選のサプリメントを3割引で販売するなどしています。

── どのようなドクターがいらっしゃるのですか。
現在メーンになっている方は30人で、さまざまな病気に対応する総合診療からがん、脳外科、婦人科、整形外科、歯科、眼科などのドクター、栄養学、代替医療、整体、サプリなどの専門家などがいます。

各分野のドクターは複数いるので、会ってみたけれど、どうも相性が合わないといった場合などは、違ったドクターをご紹介します。またドクターの紹介はご本人だけでなく、ご家族の病気でも紹介いたします。

── 入会方法と会費、現在の会員数についてお聞かせください。
入会金は1万円、月々の会費は1万円です。入会時に血液検査のキットをお渡ししますので、ご自分で検査をしてどこか気になることがあれば、ご相談ください。すぐにドクターをご紹介します。

入会方法はホームページからのメール、お電話にてお問い合わせください。こういうサロンなので、どなたでもご入会いただけるというわけでなく、私と面談させていただき、そのうえでご入会になります。現在の会員数は10名です。ホームページはありますが、会員の口コミで広がっています。当面は50人を目標にしています。

というのも、私自身が直接ドクター個人をご紹介するので、物理的に対応できるのはそのぐらいの人数だと思っています。

まずは教育の見直しから

── その人数ではビジネスには結びつかないのではないですか。
ビジネスというより、社会貢献だと思っています。
私は生まれてから3歳になるまで3回死ぬ目に遭いました。1回目はジフテリア、2回目は体中に原因不明の湿疹ができ、3回目は2階から落ちて意識不明になりました。いずれもドクターの献身的な治療で救われました。ですから、そうしたドクターとの出会いのお手伝いをしたいと思ったのです。とくに経営者にもしものことがあれば会社そのものが危機に陥ります。日頃の予防、未病の早期発見、そして病気になってしまったときにしっかりとした治療を受けていただきたいと思っています。

── よい医師、よい病院を見分ける方法はありますか。
良き医療は良き経営からというのが、私のコンサルタント会社のモットーなのですが、これに尽きると思います。そして、良いドクターというのは、ドクターになる動機づけがしっかりしています。それにはやはり教育が重要だと思っています。

私は「国家ビジョン研究会」という超党派の政策シンクタンクの「医療・看護・介護問題分科会」委員を務めているのですが、そこで医師になるための教育制度の改革を提案しています。

具体的には今の高校卒業後、大学の医学部に進むのではなく、一般大学教育を受けたうえで医学部の教育を行う。生物学、心理学、哲学を必須にし、偏差値だけでない教育をすることが重要だと思っています。

また、日本が抱える問題は超高齢化による医療費の増大です。今の医療は高齢者に必要のないことをやっています。日本は超高齢化といっても「長寿」ではなく、「長命」なだけです。健康寿命と不健康寿命というのがありますが、不健康寿命は男性で8年、女性で12年あるといわれています。本当の長寿社会をつくるにはまず「予防」、病気の手前の「未病」における病気の早期発見。病気になってしまったら、良い医師による治療を受けることです。そのオーソリティーがすべて網羅されているのがギンザドクターズヘルスサロンなのです。

ギンザドクターズヘルスサロン 会長 野口 哲英 氏

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